• リーマン・ショックって?

    リーマン・ショックって?

    アメリカで第4位の金融企業であるリーマンブラザーズが2000年初期にアメリカでサブプライムローンという低所得者でも組む事が出来る住宅ローンから起因する不動産バブルの崩壊によって経営破綻を起こす、
    リーマン・ブラザーズが発行したサブプライムローンは証券という形で世界中に出回っており、これによって個人投資家や銀行などが連鎖的に、世界的に株価や為替が大暴落をおこす原因となった事件

  • リーマン・ショックが日本に与えた影響

    リーマン・ショックが日本に与えた影響

    NYダウ株価は一気に1万ドルから7千ドルと30%も下落し、為替相場は1ドル=105円だったものが1ドル=76円となり、超円高になりました。
    これはアメリカの不況と株への信頼が落ち、安定を求めた投資家達が日本の円に大量に流れた事によります。
    日本でもバブルの経験があるためサブプライム関連の商品は影響が少ないという見通しでしたが、
    世界同時株安と超円高の影響で、日本経済の中心である輸出業が大打撃を受けました。(今まで1ドル105円で売れていたものが超円高によって急に76円の価値になってしまった為)
    特に自動車や鉄鋼、ITといった製造業はこのあおりをモロに受け、海外で生産・販売するほうが値下がりせず、業績もよかった為に海外へ大手企業がどんどん進出し『産業の空洞化』を加速させる結果になった。
    「産業の空洞化」によって親会社をなくした子会社や孫会社は業務縮小や倒産が相次ぎ、日本の失業率が上がる結果になったのです。

  • 一度は76円までいった日本の円高ですが、現在は119円台前半まで円安を取り戻し、経済的には景気は上がっているといえる状態でしょう